素人の私でも、何とかRAPIROを無線のコントローラで操縦出来るようになりました。
面白そうな玩具の二足歩行ロボット「RAPIRO」を入手して早や二ヶ月を過ぎようとしています。素人の私でどこまで出来るのか不安でしたけれど、何とかRAPIROを無線のコントローラで操縦出来るようになりました。
ここに至るまではインターネットをかなり駆使して設定情報を探し回りました。基本的には日経コンピュータの記事が中心ですが、細かいところで述べてない部分があった為すんなり行かずに苦労しました。これまでの設定の過程は残して有ますので、必要な方は申し出ていただけばメール等でお送りします。何せコピー&ぺーストが中心の文章ですのでNETに掲載出来ませんので。
今後は、RAPIROが単体で自動ログイン自動起動出来るように工夫してみたいと思います。どなたかやった方が居られれば連絡頂くと嬉しいです。それ以降はプログラムを修正して遊ぶ予定です。
http://homepage3.nifty.com/k_iky
RAPIROを無線のコントローラで操作したいと考えていますが、Raspberry piに新たなアプリを追加しようとしてもインストールできずアップデートもできない状態です。そもそも無線のコントローラーで操縦する場合は関係ないのでしょうか?
設定の過程を教えていただけたら嬉しいです。
ddjwj0316@gmail.com
基本、インストールするとき、管理者権限ですね、コマンド前に sudo apt-get install コマンド名 です
>RAPIROが単体で自動ログイン自動起動
ですが、Linux の場合、RaspberryPIが電源がONになった時の /etc/rc.local ファイルに起動するプログラムを追加します(IPアドレスを喋らせるとかです)。詳しくは、私が公開しているHPを参照してください。
http://www.geocities.jp/wtoysaito/robot/index.html
私はRAPIROのアプリ開発等はパソコン側で行いその結果をRaspberry pi側にWinSCPを使用して転送し実行しています。使用ユーザーも通常のpiのままで何ら支障有りません。従ってRaspberry piに新たなアプリを追加しようとしてもインストールできずアップデートもできない状態という状況が理解できません。具体的に何がどうなのかを説明していただくと解決の方法も見いだせると思うのですが。少ない修正等はstartxでwindous状にしてスクリーンエディタを使用してみたり、環境の設定等でLinuxコマンドを使うことも有りますが、やはり基本はパソコン側になります。
ちなみに現在は電源を入れたらコマンドを入力しなくても自動でBluetooth信号を受けつけるように自動起動の設定をして有ります。今後はrapiro_ps3.py を少し修正し、カメラで静止画や動画を撮るようにしたり、スピーカーを取り付け何かを喋らせようと思ってます。もちろん無線のコントローラーで操縦出来るようにします。その後は電源を入れたら自動でこのプログラムを起動するようにしようと思ってます。
Rapiroとは、関係ないのですが KatuhitoIdo さんは、「からくり小屋」の方ですか?
そうですよ。最初のコメントにアドレスを張り付けておきました。ロボットもからくりの一つの仕掛けですから昔から興味を持って遊んでます。
「からくり小屋」以前から知っていました。素敵ですね。
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