Rapiro Controller with motion editor.(add Kivy version)
Rapiro基板の動作を確認するための、クライアントを私も作ってみました。簡単なモーションエディタ機能も付いてます。ポーズを設定した後、サーボ位置の保存、再生ができます。
よろしければ、お試しください。 GUIは適当です。エラー処理もほとんどやってません。
GUIは、wxPythonです。
https://github.com/oga00000001/RapiroTools
手を加えた、スケッチはこちら。
https://github.com/oga00000001/RAPIRO
先ほど、分かったのですが、プリセットのモーション10種類が限界です。
11種類にすると、メモリが不足し、Rapiro側の応答メッセージが欠落する症状が出てます。
応答の確認をしなければ、もう少し増やせるかもしれませんが、他の弊害が出てくる可能性があります。
PROGMEMを使えば、モーションデータを、flash側に追いやれそうです。
Update:
モーションデータflashに引っ越しました。RAMの使用率30%まで下がりました。
Update20140331
リポジトリ名をオリジナルにあわせました
Update20140420 GUI を Kivy にしました。 Androidでも実行できます。Nexus7(2012)で動作確認しました。
https://github.com/oga00000001/RapiroTools/tree/master/rapiroController.kivy
遅くなりました。
おー、すごいです!
試してみて、
紹介させていただければと思います!
> 先ほど、分かったのですが、プリセットのモーション10種類が限界です。
そうなんですよ、11個にするとメモリ不足しちゃうんです。
もうちょっと、やりかたもあるかとは思うんですが、
基本のプログラムは書き方的にシンプルな方が良いかなと思ってそうしています。
少し改良しました。
・保存するフレーム位置を指定できるようにしました。ラジオボタンで位置指定できます。
保存したフレームデータをスライダーに戻す機能は付いてません。
・Page2に距離センサー(GP2Y0A21YK)の測定結果を表示するメータをつけてみました。
使用ポートはA6です。
スケッチは、モーションデータをFlashに保存する修正を加えてあるので、もし他の機能追加でメモリが不足する場合、対処の参考になるかと思います。
evilbluechickens-sanが、モーション番号を2桁に修正したのをベースに修正してます。
クライアントはオリジナルのモーション1桁でも動作するように切り替えてます。
起動方法
*Rapiro(Raspberry pi)側
必要ファイル( rapiro_server.py, rapiro.py)
rapiro_server.py または、python rapiro_server.py
オプション-pで、ポート指定できます。
*クライアント側(Windowsでしか確認してません。)
必要ファイル( wxClient.py, rapiro.py)
wxClient.py または、python wxClient.py
pythonは2.7でデバッグしてます。
大したプログラムではありませんが、しばらく自分なりに楽しめそうなので、
その間は、更新すると思います。
wxPython はPiで動かすのが大変そうなので、別の手段も検討してみたいと思います。
ogaさん。いつも投稿ありがとうございます。Rapiroの販売をしているスイッチサイエンスという会社の鈴木と言います。
唐突な話で申し訳ないのですが、実はRapiroに距離センサーを載せて動かすサンプルをサイト(www.rapiro.com)に載せる準備をしていまして、その中でogaさんがgithubに載せている下記のURLのスケッチを利用させていただこうと思っています。ご了承いただけますでしょうか。
https://github.com/oga00000001/RAPIRO
こちらのトピックの内容とは違う話題になってしまいすみません。
鈴木さん。あの仕様よければ使ってください。
動作は、確認してくださいね。
どうもありがとうございます!
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